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こんにちは、よたろです。
テレワークも増えてきたので、自宅での作業環境も、充実させたいと思い、スタンディングデスクを購入しました。
スタンディングデスクとして購入したのが、FlexiSpotのE9というモデルを購入しました。3万円台と比較的安価で購入でき、作業も捗るようになったので、紹介させてください。
ちなみに、FlexiSpotの購入を検討される場合は、Amazonだけではなく、楽天の価格も確認しておきましょう。
どちらかがセールやクーボンを配布している可能性があるので、お得な方を選ぶと良いでしょう。
スタンディングデスクを選んだ理由
1. デスクの高さを微調整して、疲れを取りたい
テレワーク中は、会議や作業に集中し、同じ姿勢で長時間座っていると、身体が疲れてきます。
とはいえ、座ったまま、作業や会議を継続したい機会が多くあります。
そんな時に、椅子の高さだけではなく、机の高さも変えて、腕や頭の姿勢を微調整することで、身体の疲れを減らしたいと思いました。
2. 立った状態で作業をして、仕事のスイッチを入れ替えたい
身体も疲れてきて、眠くなった時や頭が回らなくなった時は、座った状態から立った状態に姿勢を切り替えて、仕事のスイッチを入れ替えたいと思っていました。
会社に数台だけスタンディングデスクがあり、以前、立って仕事をした時に、仕事が捗った経験がありました。
この経験から、自宅にもスタンディングデスクをいつか導入したい!と思っていました。
以上の理由から、スタンディングデスクの導入を決めました。
FlexiSpot E9を選んだ理由
スタンディングデスクの中でも、FlexiSpot E9を選んで購入した理由を紹介します。
購入するスタンディングデスクを選ぶにあたり、4つの基準を設けました。
デスクを選ぶ基準
1. 天板サイズは、120 x 60cm
天板サイズは、120 x 60cmを基準としました。
今まで使っていたデスクのサイズは、100 x 70cmでした。
横幅100cmだと、全体的にデスクが狭く、作業スペースが窮屈に感じていました。
また、奥行き70cmだと、ディスプレイをモニターアームで手前に持ってくることが多く、もう少し奥行きが小さいデスクを選ぶことにしました。
以上の理由から、今までのデスクよりも、横幅が20cm大きく、奥行きが10cm小さい、120 x 60cmを基準としました。
実際、120 x 60cmのデスクは使いやすく、天板のサイズ選びには成功した感覚があります。
もし新しい机の購入を検討される方は、今使っている机のサイズと比較して、どのくらい差があると嬉しいか?を意識して選ぶことをお勧めします。
2. 天板の色は、メイプル
天板の色は、メイプルが欲しかったため、色はメイプル、という基準も設けました。
3. 組み立てに、特殊な工具を必要としない
デスクを組み立てる際には、ネジなどでパーツを止める作業が必要になります。
しかし、電動式ドライバーなど、特殊な道具は持っていません。
市のため、特別な道具を必要とせずに、簡単に組み立てられることを、一つの基準としました。
4. 価格は、50,000円以下
価格は、50,000円以下を基準にしました。
今回、スタンディングデスクは、初めて導入するので、高価すぎるデスクの購入は、合わなかった時のリスクがあると思いました。
そのため、高価なモデルを購入する必要はないと思い、自分の予算と相談した結果、50,000円以下、という基準を設けました。
基準に当てはまった、FlexiSpot E9
4つの基準を設け、3つのモデルで比較を行いました。
結果として、全ての条件に当てはまったモデルは、FlexiSpot E9でした。
FlexiSpot EF1は、電動式ドライバーの使用がおすすめされていました。
FlexiSpot E7は、電動式ドライバーの使用がおすすめされていたことに加えて、価格が基準を満たしませんでした。
FlexiSpot E7は、なぜ高いのだろうか?
FlexiSpot E7は、今回比較したモデルの中で、一番価格の高いモデルでした。
価格が高い理由として、下記のような条件を満たせるからです。
- デスクの足幅を調整したい
- 天板のサイズや色をもっと幅広い選択肢から選びたい
- 昇降範囲が広いものを選びたい
- …
やはり、細かいところにこだわると、FlexiSpot E7の良さが目立ってきます。
とはいえ、今回、スタンディングデスクを初導入することを踏まえて、そこまで細かいことは基準を設けずに、選びました。
実際に使ってみて感じたこと
総合的に「簡単に導入できたこと」と「デスクワークが快適になったこと」に満足しています。
具体的に、よかった点を3つ、そして、気になった点も1つ紹介させてください。
よかった点
1. 道具の準備は不要で、組み立てが簡単にできる
道具の準備は不要で、組み立てが簡単にできました。
特に、道具の準備は、電動式ドライバーはもちろんのこと、普通のドライバーも準備不要でした。
基本的には、付属品で全て組み立てが完了しました。
ただし、一人で組み立てることは難しいので、二人で組み立てることをおすすめします。
2. 身体が疲れた時、デスクの高さで姿勢を変えることができる
座って作業すると言っても、ゆったりする時と集中する時で、デスクの高さを変えることで、身体の姿勢をより柔軟に変更できるようになりました。
椅子の高さ調整だけではなく、デスクの高さも調整できることで、頭や肩の姿勢をより微調整しやすくなったため、ちょっとしたストレスが減った感覚があります。
3. 眠くなったり、頭が疲れた時は、立つことで作業が捗る
テレワークで、長時間座っていると、眠くなったりする機会があります。
そんな時に、座った状態から立って作業すると、姿勢が大きく変わるので、スイッチが入れ替わり、作業が捗る感覚があります。
気になった点
唯一気になった点としては、高さの下限が73cmと、思ったよりも下がらない点です。
椅子を一番下まで下げた上で、ゆったりと腰掛けて座ると、デスクの高さ73cmだと、少し高いと感じる機会がありました。
デスクの高さの昇降範囲については、FlexiSpot E9より高価なモデルであるFlexiSpot E7の場合は、高さ60.5cmまでデスクを下げることができます。
使ってみて気がつく細かい不便さは、やはり上位モデルが対応してくれているんだなと感じました。
まとめ
今回は、スタンディングデスクとして、フレキシスポットのE9を購入しました。
3万円台と比較的安価で購入でき、机の横幅も広くなり、高さの微調整もできるようになり、身体の疲労に対応することができたりと、ちょっとしたストレスを減らせる機会が増えたなという印象があります。
スタンディングデスクを初めて導入される方には、フレキシスポットのE9がかなり良い商品だと思うので、ぜひ検討するデスクの一つに入れてみてください。
気になる方は、概要欄にもURL貼っていますので、ぜひご覧ください。
あと、ブログでも内容まとめていますので、気になった方は、ぜひご覧ください。