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- iPhoneを安く買うために、中古を検討しているけど、失敗しない選び方がわからない…
- 中古のiPhoneを選ぶときの基準がよくわからなくて、他の人の基準も知りたい…
- そもそも、iPhoneを買うときに、中古っていう選択肢があるの…?
こんにちは、よたろです。
先日、中古のiPhone 12、購入しました。
実は、今回で、中古iPhoneを買うのが、2回目なのです。
しかし、2回目にもかかわらず、中古iPhoneの選び方に、色々と悩む時がありました。。。
- SIMフリーなのか?
- ネットワーク制限ってなんだっけ?
- 傷の多さ、どうしよう…?
iPhoneは、日常生活で長く使うものなので、中古とはいえ、できれば失敗したくないな…
そこで、今回は、個人的な中古iPhoneを買うときの、選ぶときのチェック項目を紹介してみます。
中古iPhoneを選ぶ際の参考にしていただければと思います!
ちなみに、初めて中古iPhone Xsを購入したときは、「にこスマ」というサイトで購入しました。
2回目に購入した中古iPhone 12は、「リコレ!」というサイトで購入しました。
どちらも、使ってみて機能的に問題なく利用することができており、中古iPhoneの良さにハマってしまいました。。。笑
それでは、さっそくチェック項目を見ていきましょう!
チェック項目
最低限のチェック項目
SIMフリーであるか?
前提として、スマホにはSIMカードやeSIMという通信をするに必要なSIMというものがあります。
SIMが特定の会社でしか使えないようにiPhoneがロックされている状態をSIMロックと言います。
一方、特定の会社に縛られない、SIMロックがかかってない状態を、SIMフリーと言います。
おそらく中古のiPhoneを買おうとしている方であれば、大手のキャリアではない格安SIMを契約して、通信料金もなるべく下げようとしているのではないでしょうか?
その場合は、SIMフリーをiPhoneを選んでおきまそう。
今後、別の格安SIMに乗り換える時も、SIMフリーのiPhoneであれば、SIMを差し替えれば使うことができます。
ネットワーク利用制限がないか?
中古iPhoneを購入する場合、必ずネットワーク利用制限がかかってないことを確認しましょう。
ネットワーク利用制限とは、以前使っていた人が、代金の未払いなどにより、端末に通信制限がかかることです。
中古iPhoneの販売ページに、ネットワーク制限が△や×がついているものは、後々通信ができなくなって、めんどくさくなる可能性大なので、手間をかけたくない人は避けましょう。
ちなみに、ネットワーク制限は、iPhoneの端末自体に、制限がかかります。
そのため、SIMカードを差し替えたところで、iPhoneの制限は解除されませんので、注意しましょう。
動作確認できているか?
iPhoneの動作確認ができている端末を選ぶと良いでしょう。
動作確認ができてない場合、例えば、アクティベーションロックがかかっていると、前にiPhoneの所有者が紛失した、と見なされて、iPhoneがロックされてしまう可能性があったりします。
動作不良や一部機能が使えない等の記載があるiPhoneは避けておきましょう。
販売サービスを選ぶときのチェック項目
信頼できる業者か?
個人的には、iPhoneなどの電子機器系は、メルカリとか、ヤフーオークションとか、個人が販売しているサービスは、初期不良とか合ったら面倒くさそうなので、会社が販売しているサービスを選んでます。
僕の場合、信頼できる業者を判断する基準としては、運営会社を確認するようにしてます。
例えば、初めて中古のiPhoneを購入するときに利用したニコスマは、伊藤忠商事の100%子会社という安心感がありました。
2代目の中古iPhoneは、リコレで買いました。リコレは、ソフマップが運営しているという点で安心が出来そうだったので、サービスを選ぶときの基準の一つになりました。
とはいえ、名前だけでは判断できない部分もあると思うので、口コミサイトやブログ・YouTubeなどで、評判を調べて、信頼性を図る、という手段も良いと思います。
返品をしているか?
初期不良がある可能性もゼロではありません。
むしろ、新品よりも初期不良がある可能性は高いでしょう。
そのため、念の為、返品対応しているかを確認しておきましょう。
中古iPhoneの質のチェック項目
バッテリー容量は、自分に合っているか?
iPhoneを使う上で、バッテリー性能はとても大切な要素です。
基本的には、どのサイトにも、バッテリーの最大容量が何%か、記載されてます。
今、iPhoneを使っている方は、今のiPhoneの最大容量を一つの指標にしつつ、このくらい最大容量あれば、日常生活でも困ることはなさそうだな、と想定しながら、バッテリー容量選んでいくと良いと思います。
iPhoneのバッテリー最大容量の確認方法は、iPhoneの設定を開いて、「バッテリー」>「バッテリーの状態と充電」から、ご自身の最大容量を確認してみましょう。
ちなみに、僕は、86%のiPhone XSを買って、1年半使って、特にバッテリーに困ることなく、過ごすことができました。
傷の多さは、許容できそうか?
中古iPhoneは、傷はついてきます。
ほとんどの中古販売店では、傷の度合いによって、グレードが分かれているケースが多く、いろんなグレードの中古iPhoneがあります。
販売サービスによって、グレードの基準は異なっているので、利用するサービスで、どういう基準でグレードを決めているかは、確認しておきましょう。
ちなみに、ニコスマのBグレードで購入したiPhone Xsは全く傷が気になりませんでした
リコレで購入したランクCのiPhone 12は、割とiPhoneの側面に傷が目立ちましたが、カメラや画面などに傷が入っているわけではなく、特に傷で不快感を感じたことは、個人的にはなかったです。
傷の多さに関しては、個人の気分と予算次第だと思いますので、心の中のもう一人の自分と相談してみてください。
その他のチェック項目
付属品はついているか?
中古iPhoneは、付属品が付いてないケースが多いです。
必要な方は、一応、付属品の有無は確認しておきましょう。
iPhoneを使う上で、特に、必要となってくるものとして、SIMカードを抜き差しするピン、充電ケーブル、そしてSIMカード。
この3つは事前に用意しておくとよさそうです。
おわりに
今回は、中古iPhoneを購入するときの個人的なチェック項目を紹介しました。
やっぱり、スマホって、毎日使うものなので、中古とはいえ、慎重に選んだ方がいいのかなーと僕は思っているタイプです。
なので、中古とはいえ、値段が最安値ではなく、中古の中では少し値段が高いけど、信頼できるものを選ぼうとしがちでした。
中古のiPhoneを買うときは、予算を自分で決めてから選ぶのも良いかもしれません。
あくまで、今回は、僕個人のチェック項目なので、他の方の記事や動画も、ぜひ参考にしてみてください!