当サイトは、アフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
こんにちは!よたろです!
Appleからついに新しいデバイス、Vision Pro、発表されましたね!
最近、メガネ型のディスプレイが欲しくなった時期がありまして、XREAL Air(前は、nreal airという名前でした)等を気になっていました。
しかし、AppleからVRやAR系のデバイスが出る、という噂がたくさんあっていたので、待っていました。
そして、ついにきました、Vision Pro!
今日は、Vision Proの気になった特徴を、他のVRやAR系のデバイスと比較を入れながら、みていきましょう!
Vision Proの特徴
1. Vision OS
新たにVision OSを搭載。iOSやMacOSなど、Appleのデバイスとの相性はかなり良いでしょう!
MacBookの画面がそのまま出せるシーンもありました。これは激アツですね。
また、iPhoneやiPadで使えるアプリは、Vision OSでも使える、とも言ってました。
2. AR型のデバイス
現実世界も見えている状態で、アプリのウィンドウを表示できる。
また、映像に没頭したい時などは、没入感を調整することができます
作業する時、映画鑑賞に没頭する時、など、ケースに応じて表示を調整できる機能は、嬉しいですね。
3. ヘッドマウンドディスプレイのような形
Vision Proは、Meta Questなどのヘッドマウンドディスプレイに近い形です。
XREAL Airのように、サングラス型ではありませんでした。
懸念点としては、長時間の装着は疲れそうであることと、外で装着すると、若干驚かれそうな感覚はありますね。
4. ディスプレイ
ディスプレイの解像度は、片目あたりのピクセル数が、4Kを超えています!
2300万ピクセルを搭載と記載があり、相当綺麗だと思います。
5. 空間オーディオ
外の音も拾いつつ、Vision Proの音も聞こえる現実との融合を目指した設計がされています。
AirPodsを装着して、機内で利用しているシーンもありましたね。
おそらく、音漏れはしてしまうみたいですね。
6. 充電
電源に繋ぎっぱなしであれば、1日中使えます。
また、外付けのバッテリーであれば、1回の充電で、2時間使える、とのことです!
自宅であれは、長時間使えそうです!
僕が知らないだけかもしれませんが、Meta Questは、電源と接続しながら使っているシーンを見たことがないので、都度充電しているんだと思います。
そういう意味だと、電源に繋ぎっぱなしができる、という点は、作業用のディスプレイとして使える、という点が特徴になってきそうですね。
7. インターフェース
ユーザーの目と手、声。斬新でした。センターがたくさん埋め込まれているみたいです。
それに加えて、Bluetoothで、キーボードやトラックパットが接続できるみたいです!最高!
Meta Questは、専用のコントローラーが付属でついていますが、Vision Proにはそのようなコントローラはありません。
おわりに
今回は、Appleが発表したVision Proの特徴をまとめました。
Appleが出す、久々の新しいデバイス。なかなかVR系のデバイスが普及に苦しんでいた中で、出してきたVision Pro、期待感も高いです。
Vision Proの価格は、日本円にして50万円弱の値段です。高いな…と。
まずは、日本のApple Storeにお試しができるようになったら、試してみたいです。